パワーストーンにはたくさん種類がある
パワーストーンというと、漠然としていて一体どんなものなのかイメージがわいてきません。
それもそのはずです。
パワーストーンにはいろいろな種類があるからです。
一口にパワーストーンといっても、少なくみても150種類以上はあるとされています。
それだけの種類の石が存在していると思ってもらっていいのです。
お店やインターネットで見てもすべての石を見ることはできないかもしれません。
150種類以上の石を取り扱っているお店もかなり少ないようです。
珍しくて貴重なパワーストーンが欲しいとなったときには、お店に直接問い合わせをしてみることをおすすめします。
お店には売れ筋の商品しか置いていないこともあるからです。
ここでも全ての種類の石を紹介することはできません。
また、石の種類が多いということはわかりましたが、石のカットの方法もいろいろなものがあります。
パワーストーンのブレス一つとってみても、丸いカットのものだけではありません。
いくつか紹介してみますと、バラの花をイメージしたローズカットや、ハートシェイプなどはよく見るような形です。
さらにタンブルカットや古代日本の古墳の埋蔵品でよく見かける勾玉などの形もよく見かけられます。
さらに石そのものに彫り物をしていることもあります。
彫り物の種類も七福神や梵字、干支などのほかアルファベットも使われています。
石の種類やそのカットの種類などを組み合わせると、おそらく一つとして同じものがない、というのがパワーストーンの特徴です。
自分らしいパワーストーンを選ぶのもいいですし、自分の好みのパワーストーンのブレスレットをオーダーメイドで作ってもらうなどの楽しさもあります。
パワーストーンは、一つだけではなくたくさん持っている人もいます。
日替わりで楽しむのもパワーストーンのよくある使い方になっています。
たくさんの中から気に入ったものを見つけ、そして、気に入ったパワーストーンは、できるだけ長く使いたくなります。