パワーストーンの定番はブレスレットです。
そこでパワーストーンのブレスレットを使うときは何か決まりがあるのか考えてみましょう。
ブレスレットはパワーストーンに限らず、どんな人にも合うために人気のアクセサリーです。

パワーストーンといえば、ブレスレットを思い浮かべる人が多いのも事実です。
ブレスレットをつけるとき、右の腕につけるのか左の腕につけるのか、迷うところです。
どちらが望ましいのでしょうか？こうした答えはあまり意味のないものかもしれません。

人によって利き腕が違うとき、邪魔にならない左腕がいいとか、右腕のほうがしっくりくる、といった好みの問題もあります。
ですから、必ず左腕にしなさいといった答えがないということです。
ただ、利き腕はパワーを放出する力が強いとされており、逆に反対の腕はパワーを取り込む性質が強いとされています。

今の自分の状況を考えてください。
自分のパワーを放出したいときというのは、もっと前進したいときです。
さらにパワーを取り込みたいときは、誰かの力が欲しいとか、癒されたい、心を落ち着かせたいと思うときです。

そんなときは左腕にブレスレットをつけてください。
このようにパワーストーンのブレスレットは、今自分がどういった状況にあって、どうしたいかによって、右腕で左腕かどちらの腕につけるのか決まってくくることがあります。
もし、石の種類で分けるとすると、癒されたいときや自分自身に働きかけたいときは左腕に使います。

そして、勝負ごとや仕事に使いたいときは、右腕につけるとよいでしょう。
もしパワーストーンのブレスレットをはめていて、効果がないと思ったときは、つけている腕を替えてみましょう。
先ほどの法則にしたがって、腕を付け替えると以前と違った効果が現れることに気づくはずです。

パワーストーンは不思議な力を持った石です。
パワーストーンの効果は活かさないと意味がありません。
うまくいかないときは思い出してください。